勝山市議会 2022-06-13 令和 4年 6月定例会(第2号 6月13日)
もちろん、施設別の財務書類を作成し分析することは、行政評価や予算査定への有効な手段だとは認識しておりますが、施設別の財務書類を作成することの一番の目的は、民間での経営が可能な施設、遊休施設等の売却可能資産の洗い出しになるかと思われますが、使用料収入が多く見込める施設につきましては、既に指定管理者制度を導入しており、各指定管理者から毎年施設ごとの財務書類を提出していただいております。
もちろん、施設別の財務書類を作成し分析することは、行政評価や予算査定への有効な手段だとは認識しておりますが、施設別の財務書類を作成することの一番の目的は、民間での経営が可能な施設、遊休施設等の売却可能資産の洗い出しになるかと思われますが、使用料収入が多く見込める施設につきましては、既に指定管理者制度を導入しており、各指定管理者から毎年施設ごとの財務書類を提出していただいております。
関西学院大学のゼミまたは文化・スポーツクラブ等の合宿などに利用できるセミナーハウスの誘致につきましては、市内の遊休施設等の活用を図る中で、大学の知的資源をまちづくりに生かしていくことを視野に入れながら、まず大学側の状況やそのニーズをよくお聞きし、その上で勝山市の地域特性である豊かな自然環境や歴史、文化などを踏まえ、市内の遊休施設等に関する情報を積極的に提供してまいりたいと考えています。
転用を要しない、もしくは転用できない、そういった遊休施設等が生じた場合には、不要な公共施設は廃止をする、遊休土地は売却する、このことを基本にいたしまして検討してまいる所存です。 また、土地につきましては、IターンやUターンに対する定住化政策として有効利用を図ることができないかと、この点についてもあわせて検討してまいりたいと思います。 ○副議長(椿山 弘君) 酒井農林政策課長。
こっちから行った人の子にはですね、夏休み10日前になると「もういくつ寝ると、俺は夏休みにはオバンドコ行くねや」とはしやぐんですけど、その子供はちょっぴりそのへんでは寂しいかなという感じもしますんで、そういう人には希望でホームステイとか学校の遊休施設等を利用しながらですね、そういう制度をつくってみたらどうかな、といういうことです。 この間も文教委員会で、学校視察をやってきました。